原沢製薬工業株式会社

原沢製薬一世紀渡る歴史

原沢製薬は、おかげさまでもうすぐ100年を迎えます。
前身である原澤水銀研究所の設立以来、社会的ニーズと責任に応え、貢献していくために、
一歩一歩検証しながら確実に前に進んでいくことを経営の基本として参りました。

“いつまでも若く健康で美しく生きる人の力になりたい”
これが私たち原沢製薬が創業以来願う、変わらぬ思いです。

  • 1916年

    大正5年

    東京・品川に東海薬局を開業
    群馬県高崎の松平藩にて、代々御殿医を務めていた原澤家・原澤順斉を父とする原澤福康(初代社長)が東京薬学専問学校・東京帝国大学附属病院にて薬学研究を積んだ後、大正5年8月(1916年)東京・品川に東海薬局を開業すると同時に、医療用水銀製剤の研究に没頭しました。
  • 1919年

    大正8年

    原澤製薬の前身、「原澤水銀研究所」創設
    大正8年9月1日(1919年)、原澤福康は膠態水銀の製造方法を確立して特許取得すると、医療用水銀製剤の研究を主な目的に原澤製薬の前身である「原澤水銀研究所」を創設しました。

    左の写真は、東京市芝区高輪3丁目22番地(現在地と同じ)原澤水銀研究所(原沢製薬工業株式会社の前身)社屋前にて。

  • 1928年

    昭和3年

    アジア諸国へ事業拡大
    昭和3年(1928年)4月、原澤製薬合名会社と社名変更し、個人事業から法人事業に組織改組し厚生省認可を受け、医療用水銀製剤(水銀軟膏)の特許権を得て製剤化して、国内はもとより、中国、韓国、台湾その他アジア諸国へ製品輸出して、好調な業績を上げ、医薬品研究及び製薬事業を拡大することができました。
  • 1942年

    昭和17年

    奈良の水銀鉱山にて一貫製造を開始
    昭和17(1942年)年5月、以前より原澤福康個人で開拓協力し、水銀製剤原料の調達先であった奈良県多武峰の水銀鉱山を取得し、資源採取・精製から医薬品に至るまでの一貫製造を開始しました。
  • 1944年

    昭和19年

    原澤製薬工業株式会社 設立
    昭和19年(1944年6月、日本で唯一マーキュロクロムを製造していた田中製薬工業株式会社(大阪府)を吸収合併し、同年12月4日、資本金150万円に原澤製薬工業株式会社を設立しました。
    その後、創傷治療剤「マーキュロクローム液(赤チン)」の発売を開始しました。
  • 1945年

    昭和20年

    マーキュロクロム(赤チン)の誕生
    昭和20年代には、美顔剤「ユキワリミン」、浄血剤「コロイゲン」、創傷治療剤「マーキュロクロム液(赤チン)」、薬用酒「プリズマホルモン酒」等、当時の二ーズにマッチした種々の製品により、原澤製薬は医薬品メーカーとしての基礎を築きました。 昭和21年12月、神奈川県横浜市金沢区釜利谷に医療用水銀製剤の製造施設、特殊製剤の研究施設、結核治療の研究事業に精進しておりました。 昭和30年代は、医薬品の製造はもとより、横浜工場ではフタル酸、パラジクロロベンゼン等の化学工業製品の製造を開始して、国内外の多くの取引先に納入しておりました。

    昭和20年代頃に製造した商品。一番左の製品が「マーキュロクロム」。消毒や殺菌の目的で使用する治療剤です。
    通称「赤チン」という呼び名で知られるようになりました。

  • 1975年

    昭和50年

    強壮・男性ホルモン製剤「プリズマホルモンシリーズ」発売開始
    昭和40年代には、原澤純一(2代目社長)が、ウオノメ・タコ・イボ取りプラスター「トリクロ」等をドイツから輸入販売開始しました。
    この頃から「原澤製薬工業株式会社」を「原沢製薬工業株式会社」と表示するようになりました。
    また、昭和50年代には、強精・男性ホルモン製剤「プリズマホルモンシリーズ」、慢性鼻炎・蓄膿症治療剤「チオセルエース」を発売開始しました。
  • 1989年〜

    平成以降

    ジェネリック医薬品メーカーとしての一翼を担う
    平成に入ると医科向け医薬品の製造を再開して、高血圧・狭心症・不整脈治療剤「アルセノール」、持続性気管支拡張剤「トニール錠」、経皮吸収型鎮痛消炎剤「インテナシン」、EPA製剤「メタパス」等の発売を開始し、ジェネリック医薬品メーカーとしての一翼を担うこととなりました。 平成5年10月には、原澤純一が薬事行政への功労を認められ、「東京都知事表彰」の栄誉を受けることができました。
  • 1994年

    平成6年

    一般薬国内唯一の肝臓疾患治療剤「ネオレバルミン錠」の発売開始
    一般薬局向けとして、日常のヘルスケアに特化した製品開発に従事したのもこの頃です。 平成6年には、一般薬国内唯一の肝臓疾患治療剤「ネオレバルミン錠」の発売を開始しました。 続いて平成11年、中国から漢方・生薬製剤の輸入販売を開始しました。(養陰明目丸、胡慶・腎気丸、桂枝五物湯エキス顆粒、冠心調血飲エキス顆粒、海馬補腎丸)
  • 2000年

    平成12年

    東京都知事表彰に続き、「厚生労働大臣表彰」受賞
    平成12年10月、原澤純一が永年に渉る薬事行政への功労を認められ、「厚生労働大臣表彰」の栄誉を受けることができました。
  • 2003年

    平成15年

    埼玉県浦和に注射剤製造工場を開設
    平成15年2月、埼玉県浦和市に注射剤製造工場を開設し、医療用医薬品の肝臓疾患用剤・抗アレルギー剤「キョウミノチン」、混合ビタミンB群剤「ダイビタミックス注」等の発売を開始しました。 平成16年には、子育てに悩む若い母親たちのために、赤ちゃんの泣き声分析器「WhyCry(ホワイクライ)をスペインから輸入販売を開始いたしました。 栄養補助食品では、平成16年に特殊乳酸菌株処方により、身体への乳酸菌の大量摂取を可能とした「エコフシリーズ」の発売開始以来、身体の免疫力強化の目的で、多くの患者様にご愛用いただいております。
  • 2007年

    平成19年

    患者様に愛される数々の商品を世に送り出す
    平成19年には、耳鳴り治療剤「パピナリン」「ナリピタン」、平成23年にはプラセンタ医薬品製剤「プラセンプリマシリーズ」を発売開始しました。 肝臓疾患治療剤、耳鳴り治療剤、また一般用医薬品として厚労省の承認を取得したプラセンタ製剤については、プリズマホルモン錠、チオセルエースとともに、国内製薬会社の中でも、特徴ある商品として多くの方々にご愛用いただいております。 また、医療機器製品としては、平成18年に傷あと瘢痕ケアのためのシリコーンクッション「クリ二セル」及び傷あとや火傷あとケア用シリコーンジェルシート「プリマ傷あとジェルシート」等、平成20年に褥瘡予防のためのポリエチレンジェルシート「ケアシートPUP」、平成22年に接触型皮膚赤外線体温計「ファミドック」、平成25年に非接触型皮膚赤外線体温計「イージーテム」の発売を開始しました。
  • 2009年

    平成21年

    化粧品に分野を広げる
    化粧品分野では、平成21年にエイジングケア化粧品「リバイシス・シリーズ」、平成23年よりポイントメイク化粧品「ウィンクル イージーサポート ジェル」の発売を開始しました。
    「ウィンクル イージーサポート ジェル」は、平成23年の発売以来、テレビショッピングでおなじみの商品となりました。たくさんのご愛用者の方に御使用頂いております。「リバイシス・シリーズ」については、海外のお客様からもご支持の多い化粧品として、ドラッグストアーの推奨商品の位置を獲得しております。
    平成25年には、大学工学部、医療機関との共同開発により福祉向け(車椅子や腰痛の方々)クッション「3DクッションPUP」の発売を開始しました。 また、同年10月、原澤政純(3代目社長)が薬事行政への功労を認められ、「東京都知事表彰」の栄誉を受けました。
  • 2016年

    平成28年

    さいたま市に配送センター開設
    平成28年9月、埼玉県さいたま市に配送センターを開設しました。

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